ビジネスに必要なのは「時間とお金」を投資すること。そしてもうひとつ重要な、体調と外見管理。 【時間管理】 時間の投資とは、時間を管理することです。そして時間管理とは、どちらをするか選ばなければいけない時つねに「より重要な方を選び続けること」です。より重要なものを選び続けるには、自分の「価値観」をまず知る必要があります。なぜかというと、どちらがより自分にとって重要かというのは、その人の価値によるからです。 この本にもあるように、世の中の用事は大きく4種類に分かれます。これを「時間管理のマトリックス」といい、一番大事なのは重要領域で生きること、つまり第2領域の用事を増やすことがあなたをあなたの望む人生へと導いてくれる習慣なのです。 「成功とは日々の習慣の結果である」ということから、価値観に基づいて日々の行動を決めることがいかに重要か分かりますよね。
ちなみに、ちょっと自分の日々の生活パターンを振り返ってみてほしいのですが、もしかしてつい第3領域を優先して日々行動していませんか?日常で「緊急」というととても大事な用事な気がしてしまいますが、緊急=重要なことではないのです。ところが自分の価値観をきちんと決めていないと、ついつい第3領域を優先して行動してしまうのです。 恋人の誕生日なのに仕事を優先してしまった、友達とセミナーに行く予定だったのに別件の遊びを優先してしまった、子供の授業参観だったのにパートの仕事にいってしまった、部下が提案をもってきてくれたのに私用ネットサーフィンで足げにしてしまった、などなど。 それを防ぐために一番効果的な方法が、価値観を第1優先〜第10優先まで紙に書き、日々自分の価値観の優先順位の高い方を選んで行動する、ということなのです。 【お金の管理】 「会社がお金を増やせるのは財務諸表をもっているからだ。逆に家庭が金を増やせないのは家庭に財務諸表がないからだ」という名言があります。それくらい財務諸表でお金の流れを把握しているの事は大切なことなのです。 税理士の方がいっていました。「最近おもしろい人がいて。ボールにいれる水(収入)はどんどん増やそうとするのに、ボールの穴やヒビ割れ(税金対策、無駄遣いetc..)は直さないんだ」お金持ちは、ボールのヒビ割れを全部直して水漏れを0にしてしまうからお金がたまる、そしてキヨサキもいっているように最大の支出はたいてい税金です。つまりトータルで節税することが重要なのです。そして、お金と言うのは生み出して持ち続けれるかが勝負、といわれています。そしてビジネスをやる人にとっては税金を払うのは不道徳だ、とジェームズ・スキナーも言っているわけです。 たとえば主婦パートの103万円神話、実際には住民税を払わなくていいのは「配偶者控除33万+サラリーマンのみなし経費65万=98万以内」なのにという例もあるわけです。(2005.07時点 税収は日々刻々変化します) 本人が知らないだけで、こんなところもヒビとして水を漏らしているのです。 また無駄遣い(Doodads)について、キヨサキのキャッシュフローゲームをやったことのある人はご存じかと思いますが、「宝くじを買う」「競馬・パチンコに行く」は無駄遣いです。これを「投資」といっている方はまず言葉の使い方から変えていきましょう。 金持ちになるには金持ちの使っている言葉を知る必要がある、ということです。金持ちの使う言葉が分からないと金持ちと一緒に会話ができないから自分も金持ちになれない、ということで言葉は大事です。 【自分管理】 最後に自分の体調と外見の管理について。健康管理というと「そんなの仕事さえできればどうでもいい」という会社員は多いですよね。ストレス発散といって、タバコや暴飲暴食、肥満を気にしない、など。ところがビジネスをはじめるとなると、健康管理はとても重要です。何故かというと、会社と違ってあなたのかわりをやってくれる人がいないから、です。あなたはもう鳥小屋の住人ではないのですから。 そして体調不良といえど、約束を守らなかったらビジネスにおいて痛恨の痛手を負います。自分のビジネスにたいし「体調不良」はいい訳になりません。また不健康そうな人とは一緒にビジネスをやって大丈夫か、など相手に不安を湧かせます。ひとは無意識のうちに、外見でものごとを判断しているのです。健康そうにみえる=財務状況やビジネスも健康に見える、と判断されるのです。そういう意味で、外見に気をつかい相手に好印象をあたえる格好を心掛ける事も重要です。人間の情報は84%も視覚から得たものなのですから。 (視力が0.05などのまま生活している人というのは、視覚情報を補う分、聴覚や嗅覚、触覚、第6感で物事を判断している部分が多いかもしれませんが) ようは自分の外見も顔つきも健康状態も、相手は自分の視覚情報すべてをビジネスの実態としてみることを常に意識する必要がある、ということです。また、体調や外見をこぎれいにしていると、考え方も前向きで楽天的になります。相手もそういうあなたと一緒にいると気分がいいでしょう。相手の気分をよくすると、ものごとは話が進みやすくなります。営業でも第1歩は「相手に自分を好きになってもらうこと」と、230年の歴史ある会社で世界NO.2の成績を残した営業マンが言っています。 外見なんて、といっている方は今から心掛けてみてくださいね。驚くほど周囲の反応と自分の精神状態が変わり、ビジネスの効率がUPします。 |